乳酸菌(プロバイオティクス、プレバイオティクス、バイオジェニックス、ビタミンB群8種類)
腸内環境の改善。
そのためには、『腸内細菌を善玉菌優位にする』、『腸の蠕動運動を活発にして便秘を改善する』ことが必要です。
しかしながら、人の腸内環境は千差万別。誰ひとりとして全く同じ腸内環境はないとも言われています。生きた善玉菌によって腸内環境が改善される人がいれば、善玉菌の餌を増やすことで腸内環境が改善される人もいます。
そこで、考えられ得るアプローチを、最高の成分で、まとめて摂取できるようにすることで、できるだけ多くの人の腸内環境改善を目指しました。
特徴1:3つのマルチなアプローチ
プロバイオティクス(生きた善玉菌を体内に届ける)、プレバイオティクス(善玉菌の餌を与える)、バイオジェニックス(善玉菌が生成する有用物質を直接届ける)、考えられる3つの有用なアプローチを採用することで、すべての人の腸内環境の改善をサポートします。
特徴2:考えられるの最高の成分をマルチに配合
原料や成分自体にもこだわり、特許製法であるナノ化された乳酸菌や、消化液に強い菌を厳選して採用しています。
ヒト由来生菌、ビフィズス菌(BB536生菌)、有胞子性乳酸菌(生菌)、植物性ナノ型乳酸菌(死菌)、ヒト由来ナノ型乳酸菌(死菌)、イソマルトオリゴ糖、乳酸菌生産物質。
特徴3:腸内フローラに関係するビタミンB群をマルチ配合
ビタミンB群には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類の栄養素があります。善導運動促して、ミトコンドリアを活性化します。
マルチなアプローチと最高の成分にこだわり開発された、”究極の腸内改善サプリメント”です。
【プロバイオティクス】
1:エンテロコッカス・フェシウム菌(ヒト由来生菌)
特徴1:胃酸に負けない!
エンテロコッカス・フェシウムは乳酸菌の中でも消化液や他の物理的要因に対する耐性が強いことが知られています。胃酸の障壁をかいくぐって腸管まで達し、腸内細菌のバランス調整作用を発揮します。
特徴2:安全!
水牛のモッツァレッラチーズやカマンベールチーズなどの発酵に使われる安全性の高い乳酸菌です。
特徴3:増殖する力が強い!
その他の乳酸菌と比べ、増殖するスピードが早いことがメーカーの試験によって確認されています。そのため、腸内環境を乳酸菌(善玉菌) 優位の状態にするスピードも速いことが期待でき ます。
2:有胞子性乳酸菌(生菌)
特徴:有胞子なため、熱や酸に強い!
胞子の殻で菌体を守っている有胞子性乳酸菌は熱や酸に強く、口から入った有胞子性乳酸菌の胞子は、生きたまま腸に届き、 栄養源となって乳酸菌やビフィズス菌などの 善玉菌を元気にします。
3:ビフィズス菌(BB536生菌)
特徴:痩せ菌を作りやすくする!
本来ビフィズス菌は酸素に弱いのですが、この菌は特殊な膜を作る能力があるため酸素や胃の酵素にも強く大腸まで届いてくれます。お酢(短鎖脂肪酸)を生成する働きがあり、腸壁を刺激し、腸の蠕動運動を活発にすると共に、脂肪を燃焼させる・食欲を抑える・代謝をあげるなどの効果があると言われています。
【プレバイオティクス】
1:植物性ナノ型乳酸菌(死菌)
特徴1:特許製法により乳酸菌がナノ化されているため、体内に取り込まれやすい
ナノ型乳酸菌は、粒子の直径が 1 ミクロン未満の微粒子であるとともに、水に溶かした時に 1 つ 1 つがバラバラの状態になるよう加工した殺菌乳酸菌です。 特に、粒子の小さい乳酸菌は体内へ取り込まれやすいため、免疫細胞を活性化させ、免疫力を高めます。そのため、病気の治癒や体質改善の働きを期待する場合には、腸内にしっかり取り込まれやすいナノ型乳酸菌 のような粒子サイズの小さい乳酸菌を大量にとることは非常に有効であると言われています。
特徴2:伝統的な健康食品由来
江戸時代から伝わる長野県木曽地方の伝統食“すんき漬け”由来の乳酸菌。すんきを食べると、アレルギー症状が軽減されたり、胃潰瘍の予防になったり、感染症の予防になった り、快便になったり、悪玉菌が排除されたりといううれしい機能性がたくさんあるということが東京農業大学 と信州大学の共同研究からわかっています。
2:ヒト由来ナノ型乳酸菌(死菌)
特徴1:特許製法により乳酸菌がナノ化されているため、体内に取り込まれやすい
植物性ナノ型乳酸菌(死菌)と同じ。
特徴2:ナチュラルキラー細胞の活性
NK細胞の活性が高い状態にあると、感染症などの病気を未然に防ぐことが期待できます。 マウスの脾臓にナノ型乳酸菌を添加したところ、用量依存的にNK細胞の活性が認められました(メーカー試験より)。
特徴3:便秘改善効果・腸内環境改善(整腸)
ナノ型乳酸菌摂取により、腸内細菌の割合が変化し、免疫機能の増強や腸内環境を改善(腸内腐敗抑制)することで、便秘改善にも期待が持てます。
3:イソマルトオリゴ糖
イソマルトオリゴ糖は、腸内有用菌であるビフィズス菌を選択的に増殖させる効果があり、毎日摂取することで、おなかの健康を保ち、便性などを改善させる効果が あります。
【バイオジェニックス】
腸内細菌研究において世界的に著名な東京大学名誉教授の光岡知足博士が提唱する健康に関する概念の1つに「バイオジェニックス」というものがあります。 乳酸菌生産物質は、バイオジェニックスの代表格であり、光岡博士によって、乳酸菌生産物質の様々な効果効能が表明されています。
光岡先生の文献による定義では、直接、あるいは腸内細菌叢を介して「免疫賦活、コレステロール低下作用、 血圧降下作用、整腸作用、抗腫瘍効果、抗血栓、造血作用などの生体調節・生体防御・疾病予防・回復・老化制御などに働く食品成分」と説明されています。 簡単に言うなら、「サプリメントとして、乳酸菌生産物質を摂取すれば、直接的にまたは腸内環境の改善とと もに、身体に良い影響を与えることが出来る成分」。
1:乳酸菌生産物質
特徴:善玉菌がつくる栄養素と有用成分を継続的に摂取できる
“乳酸菌生産物質”とは、乳酸菌が代謝して作りだしたものの総称です。 この乳酸菌生産物質には、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などの栄養素や、免疫強化のための機能性成分など、 人体に有益な物質が豊富に含まれています。
通常、乳酸菌生産物質を体内で継続して生み出すためには、常に十分な善玉菌が腸内にいる状態を維持しなくてはいけません。そこで、腸内に生息する善玉菌に乳酸菌生産物質をつくってもらうのではなく、乳酸菌生産物質を体外でつくり、それを体に取り入れることで、継続的に栄養素と有用成分を摂取することができます。